ゲーム紹介:チケット トゥ ライド:カードゲーム

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各色札の刈取り狙ってまとめ出し
チケット・トゥ・ライド(乗車券):カードゲーム / Ticket to Ride - The Card Game
メーカー: Days of Wonder(デイズ・オブ・ワンダー, USA), 発売年: 2008年
作者: Alan R. Moon(アラン・ムーン, 代表作:『チケット・トゥ・ライド』シリーズ, エルフェンランド, など多数)
8才~大人, 2~4人用, 所要30分, ルール難度:★★

チケットトゥライドカードゲーム:箱
チケットトゥライドカードゲーム:プレイ外観

『チケット・トゥ・ライド(乗車券):カードゲーム』は、得点の元となるチケットカードに書かれた色カードの組み合わせを集めるため、9色の色カードをうまくライバルに邪魔されないようにまとめて繰り出していくゲームです。
ドイツのゲーム大賞(Spiel des Jahres) 2004の栄冠に輝いた『チケット・トゥ・ライド(乗車券)』の雰囲気を踏襲した、単独で遊ぶカードゲームです。

チケットトゥライドカードゲーム:チケットカードの色条件 ゲームは主に、9色+自由色の列車カードと、さまざまな色の組み合わせが示されたチケットカードで構成されています。チケットカードに示された色の分だけ列車カードを集めて条件を満たすと得点を貰えます。 列車カードをたくさん集めて、より多くのチケットカードの条件を満たし、得点合計で勝利を目指します。

チケットトゥライドカードゲーム:選択肢 時計回りで1人ずつ、(a)手札から列車カードをまとめて手元(操車場)に繰り出す、(b)手札の列車カードを補充する、(c)新たなノルマ:チケットカードを吟味する、のどれかを選んで、を繰り返して進めていきます。

チケットトゥライドカードゲーム:各色1枚を獲得 手元の操車場に列車カードをまとめて出しても、すぐに自分の物にはなりません。次に自分の番が回ってきた時に、手元に置かれたカードのそれぞれの色から、1枚ずつ 刈り取るようにして少しずつ獲得していきます。つまり、例えば3枚出したとしても、獲得するには以降3回分が必要、ということになります。
獲得した列車カードは裏向きで積み重ねていくため、色の構成がおぼろげにになります。このため、自由な色として扱う機関車カードの獲得が重要になります。

チケットトゥライドカードゲーム:多枚数で破棄される 一方、ライバルは、同じ色のカードを 枚数が上回るようにまとめて出し、特定の色を破棄させようとするかもしれません。どの色を、どのタイミングで、どのくらいの枚数をまとめて出すか、計画性と判断が問われます。

こうしてゲームを続けていき、列車カードの山札が所定回数尽きたらゲーム終了です。各自のノルマであるチケットカードの条件を見て、獲得した列車カードの色を当てはめていき、揃ったものは得点、揃えられなかったものは減点として、最後に大都市ボーナスと呼ばれる得点を加味し、最高得点の人が勝者となります。

ここがオススメ: カードゲーム版ということで、路線を広くつなげる要素こそありませんが、オリジナルタイトル『チケット トゥ ライド(乗車券)』に通じる、カードを溜め込んでまとめて出す気持ち良さや、チケットカードによるノルマ達成/減点の緊張感をそのままに、異なる新鮮なゲームとして新しい工夫のしどころを味わえるお薦めのゲームです。
店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

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