ゲーム紹介:ディフェンダーズ・オブ・クレイアート

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形容詞で粘土造形し審美眼を競う
ディフェンダーズ・オブ・クレイアート / Defenders of ClayArt
メーカー: B2F Games (ビーツーエフ・ゲームズ, 日本), 発売年: 2008年
作者: 沢田 大樹(さわだ たいじゅ, 代表作: ゴー・ストップ, クイズです)
12才~大人, 3~5人用, 所要60分, ルール難度:★★

ディフェンダーズオブクレイアート:箱
ディフェンダーズオブクレイアート:遊戯中

『ディフェンダーズ・オブ・クレイアート』は、毎回、形容詞で指定されるテーマに添って各自が粘土造形を行ない、それぞれの造形に4段階の評価をしつつされつつ、得点を稼ぐゲームです。

ディフェンダーズオブクレイアート:造形 毎回、造形のテーマが発表されたら、粘土で造形を始めます。テーマは形容詞限定で「美しい」「面白い」「速い」…といった具合です。この写真の造形例は「神々しい」というテーマを元に作っているものです。
同梱されている粘土は消しゴム粘土の一種で、放置しておいても、手の温度を与えつつこねればまた柔らかくなるという素材です。 ただし、最初に使う時だけは少し時間を掛けて練った方が良いでしょう。

ディフェンダーズオブクレイアート:砂時計 しかし、この造形に費せる時間は1分間しかありません。あっという間ですので、急いで大ざっぱに作りましょう。

ディフェンダーズオブクレイアート:評価 1分間でそれぞれの造形作品が完成したら、自作品のアピールや、他の作品に対しての印象を話し合います。ある程度話し合ったら、各自、4段階(ゴールド→シルバー→ブロンズ→クズ)の評価が書かれた4枚のカードを、自分以外の作品に対して裏向きで1枚ずつ与えます。

ディフェンダーズオブクレイアート:評割れ 全員の評価カードが置かれたら、表にして確認します。評価がちょうど分かれてしまった場合、誰も得点はもらえません。

ディフェンダーズオブクレイアート:評価決定 まとまった評価が得られた作品の場合、その評価をした人は多数派として得点をもらい、それ以外の評価をした人は少数派として減点されてしまいます。

一方、ある作品に同じ評価が偏ることを予想した場合には、表に返す前に、リスクを承知で告発カードを提示します。うまくいけば、告発した人だけが大量に得点できるかもしれません。

ディフェンダーズオブクレイアート:得点 得点や減点は、得点ボード上のコマを進めたり退けたりすることで行ないます。

そしてまた次のテーマで造形を行ない…、という具合にゲームを進めていき、ゲーム終了時にもっとも得点を稼いだ人が勝ちです。

ここがオススメ: 短い時間の中で いかに一定の評価を得やすい造形を行なうか、また、繰り返される過程で それぞれの評価傾向にいかに読みを働かせるか、というのが楽しいゲームです。それぞれの作品に対して「何だよそれー?」「いや、これはね…」とわいわいやりましょう。
高評価を得た作者が得点を稼げるわけではないので、造形の技術はあまり問われません。

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投稿者:すごろくや

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