ゲーム紹介:バッカスの宴

0 Comments
すごろくや

料理や毒を伏せて回し昏倒を狙う
バッカスの宴 / Bacchus' Banquet
メーカー: Mayfair Games(メイフェア ゲームズ, USA), 発売年: 2008年
作者: Frederic Moyersoen(フレデリック・モイヤーセン, 代表作: お邪魔者)
8才~大人, 3~8人用, 所要30分, ルール難度:★★

バッカスの宴:箱

『バッカスの宴』は、自分の役柄を隠しつつ、料理やワイン・毒などのカードを取得したり、ライバルに押し付けたりしながら、いち早く勝利条件を達成するゲームです。

物語:紀元前1世紀、皇帝カリギュラを主賓に晩餐会が催され、彼の暗殺を目論む人々を含むゲストが招かれました。カリギュラやそれぞれのゲストは、担当する役割ごとに異なる目的を秘めつつ、晩餐会を過ごしていきます…。

バッカスの宴:要素図

ランダムに配られた自分の役割を確認し、満腹メーターであるベルトを0(空腹)の位置にしたらゲーム開始です。

自分の番になったら、場に7枚置かれているアクションカード(料理・ワイン・毒・イベント)をよく見た上で3枚選び、どれかは判らないように、1枚は捨て、1枚は自分で飲み食いしたり使ったりし、最後の1枚を他の誰かに回します。

回された人は、もし欲しければ開き、飲み食いしたり使ったりしてそのカードの指示に従います。もし、危ないと思えば、まだ回っていない人に回します。回していっても、最終的には誰かが開くことになります。

これを繰り返していくと、各自、はち切れんばかりにお腹が膨れたり、たくさんのプレゼントや、カリギュラ暗殺のための短剣が蓄えられていったりします。

誰もが、自身の役割が持つ勝利条件を狙っています。特定の満腹感を味わう、プレゼントを規定個数貰う、特定の人間を食べ過ぎで昏倒させる、短剣を3本揃える、などです。どの役割がいて、誰が誰なのか、ライバルが獲得していくカードで推理しつつ、阻止を考えてカードを選択し、捨てたり、選んだり、回したりしていきましょう。


ここがオススメ: 誰が誰なのかのヒントを収集しつつ、どのカードを捨て、どのカードを回すのか、また、回ってきたカードが何なのかを探り合うのが楽しいゲームです。
同じ作者の『お邪魔者』のように、目的(カリギュラ暗殺)を共有する仲間を察知し、成功した時の嬉しさは格別です。

関連記事
すごろくや
投稿者:すごろくや

コメント 0

まだコメントはありません。

コメントの記入