ゲーム紹介:ヘリホッパー

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プロペラコマを飛ばし狙って着地
ヘリホッパー / Heli Hopper
メーカー: Drei Magier Spiele(ドライ マギア, ドイツ), 発売年: 2007年
作者: Helmut Hecht (ヘルムート ヘフト)
6才~大人, 2~6人用, 所要20分, ルール難度:★☆

ヘリホッパー:箱
ヘリホッパー:遊戯中

『ヘリホッパー』は、プロペラ状のコマを回してふわっと浮かし、ボード上の狙ったマスを狙って着地させ、自駒を早くゴールまで進めるすごろくゲームです。

ボード上の円、外側に描かれた螺旋上のコースをマス目にして、自分の駒をより早くゴールすることを目指します。
マスをいくつ進めるかは、駒がいるマス目の数字と、ヘリホッパー(プロペラ状のコマ)を飛ばしてボードに着地した場所の数字で決まります。

例えば、駒がいるマス目の数字が“2”で、ヘリホッパーを飛ばして着地した場所には“+3”と描かれていたら、5マス進めることになります。
着地場所には、マイナスや“×2”“×3”などのかけ算、また、さまざまな特別効果がある8色のマスがありますので、上手に狙っていきましょう。

ここがオススメ: 最初は飛ばすのですらなかなか難しいのですが、慣れてくると次第に狙った場所に着地できるようになるのが楽しいゲームです。かけ算のマスを獲得して一気に進みましょう。

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投稿者:すごろくや

コメント 1

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Jun  

「飛ばし」の練習は必要ですね。子供だったら、これだけいつまでもやって
そうです。慣れてくるとかなり狙いもつけられるし、「あ、飛び過ぎた!」て
ことも多くなります。最初、駒がなかなか進まなかった時、「これじゃ、何時
終わるの?」と思いましたが、ツボにはまるとどんどん進んであっという間
にゴールってことなります。

2007/10/30 (Tue) 12:26 | EDIT | REPLY |   

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