ゲーム紹介:虹のともだち / Regenbogenbande

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虹のともだち:サムネイル

目測で虹の橋を渡して結晶集める
虹のともだち / Regenbogenbande
メーカー: HABA (ドイツ), 発行年: 2021年
作者: Erwan Morin(エフワン モハン)
4歳以上, 2〜4人, 所要分:15分, ルール難度:★(1)

虹のともだち:箱

『虹のともだち』は、雲の上に点在する穴と穴の距離を目見当で測り、2つの穴に虹がちょうどかかるように、ちょうどいい大きさの虹の橋をわたして自分のコマを動かし、雲の結晶を集めるゲームです。

虹のともだち:遊んでいるところ

一面に広がる雲の上の世界のところどころにあいた穴には、キラキラの雲の結晶が落ちています。
雲の国にすむ住人として、虹の橋を上手にかけながら雲の結晶を集めていきましょう!

虹のともだち:展示画像

1人ずつ代わりばんこに、色サイコロを降って出た色の穴に雲の結晶を配ったら、2つの穴を虹の橋で繋ぐチャレンジをします。
大/中/小、3種類の大きさの虹の橋のうち、どの大きさを使えば2つの穴をつなげるか、それぞれの穴の配置をよくみて考えましょう。
この橋ならちょうど渡せそうという1本を選んだら、実際にチャレンジです。
自分のコマがいる穴から橋をつなげて2つの穴をつなげるでしょうか?

虹のともだち:虹の橋をかける

無事にちょうどつなげたら、自分のコマを虹の先に移動させてそこにあった結晶が全部もらえます。
こうして一番早く15個の結晶を集められた人が勝ちです。

ここがオススメ:

これならいけるはずと思って合わせてみるとギリギリ足りなかったり、無理そうに思えた2つの穴が実はぴったりの距離でご褒美をたくさんもらえたり、目測の曖昧さが楽しいゲームです。
距離の基準となる虹の橋がアーチ状になっているのもポイントで、形に惑わされてなかなか正確な予想が難しくなっています。
カラフルで賑やかな内容物も楽しく、集めたい気持ちを刺激するキラキラの結晶も魅力です。
手軽に楽しめる子供向けとしておすすめです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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