ゲーム紹介:クレバーフィット / Clever Fit

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手札回しで食品の栄養を適正摂取
クレバーフィット / Clever Fit
メーカー: LOGIS (ロジス, リトアニア), 発行年: 2018年
作者: Steve Brück, Dennis Kirps, Christian Kruchten
7才~大人, 2~4人用, 所要35分, ルール難度:★☆ (1.5)

クレバーフィット:箱

『クレバーフィット』は、さまざまな食品カードを、その栄養価値を元に選抜して手札とし、1人1枚ずつ消費しながら、たんぱく質やカルシウム、野菜果物などの摂取量をボード上の自色マーカーで印してその順位を競う一方で、糖分摂取の順位を極力控えるようにやりくりするゲームです。

クレバーフィット:展示用写真

朝食/昼食/夕食の3ラウンド制で、〈手札選抜〉→〈カードで栄養摂取を競う〉→〈栄養ごとの順位評価〉の3つの行程を繰り返していきます。

食品カードを消費すると、それに記されている、たんぱく質やカルシウム、野菜果物、炭水化物など、ボード上で対応する栄養の列の自分の色のマーカーが右に進むことになります。

それを繰り返し、各自6枚消費した上で食習慣が評価がされるとき、それぞれの栄養の列での順位によって高得点が得られます。 まったく進んでいない(その栄養を摂取していない)と減点にもなったりします。

このため、ラウンド開始時の手札選抜(ドラフト)がとても重要になります。 まずはランダムに配られた手札を、全員で各自1枚確保し、残りを隣に渡して、また1枚確保して残りを回す、…を繰り返すことで、「凄く良いもの」から「誰しもが要らなさそうなもの」を満遍なく確保する過程で、栄養のバランスや今回勝負する栄養などの戦略を仕込みましょう。

こうしてゲームを続けていき、朝昼夕の3食を終え、最後だけ問われる「水分」の大きな順位得点と、「糖分」の大きな順位失点を計上した上で、最高得点の人が勝ちです。

ここがオススメ:

手札回しによるカード選抜から始まる「自分は何を取って人には何を取らせないか」の駆け引きと、おおよそは「誰が何を持っているか」が解っているが故に、実際に〈摂取〉する段階での「同じマスに着地することになるならばより早めに抑えたい」の栄養をどの列にするかの駆け引きと運用が悩ましくて楽しいゲームです。 また、ラウンドごとの合間に、手札の残3枚を次の選抜用に持ち越すため、それまでがんばって節制してきたにも拘らず、最終ラウンド(夕食)で阿鼻叫喚の「甘いもの祭」になりがちなのも面白いところです。
比較的かんたんなルールでやいのやいのと言いつつじっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

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