ゲーム紹介:マウンテンズ / Mountains

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登山用具の賃借で登頂判子を収集
マウンテンズ / Mountains
メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2018年
作者: Carlo A. Rossi (カルロ・ロッシ, 代表作:『いかだ動物園』『帆を上げろ』など)
8才~大人, 2~5人用, 所要20分, ルール難度:★★ (2)

マウンテンズ:箱

『マウンテンズ』は、1人ずつ、山頂を渡り歩く日帰り計画に挑戦し、その難易度に応じて指示された必要な登山用具カードを自分の手札から表明したり、〈先払い〉で人に所持の有無を問うてから一時的に借りたりすることで揃え、非公開のシートに登頂スタンプをたくさん集めるゲームです。

マウンテンズ:展示用写真

1人ずつ代わりばんこに、難易度別に6ヶ所ある〈日帰り登山計画〉の山札を選んで1枚めくり、その指示に応じた登山用具カードを手札から出して揃えられるか否か、に挑戦していきます。

ゲーム最初に各自に配られる登山用具カードは全32枚のうちの一部でしかないため、いきなり高難易度の計画に挑戦しても失敗するだけです。 簡単な計画から挑戦し、少しずつ難易度を上げる計画性が問われます。

マウンテンズ:登山用具を揃える

また、各用具は同種2枚ずつしかないため、自分の手札だけではどうにもならないことがほとんどです。 そこで〈人から借りる〉ことが重要になります。

人から借りるには、必要な用具を持っていそうな人に「所持の有無」を確認し、もし持っているならば一時的に貸してもらったことにできます。
ただし、この「有無の確認」に対して自分の手持ちの〈好意の印〉を1個を渡さなければなりません。 もし確認した結果持っていなかったとしても、この支払いは戻ってきません。 つまり、渡したのに「いえ、持ってません」と言われてしまうのはできるだけ避けたいのです。
このため、各自の登山計画遂行での用具揃えをよく観察し、「誰が何を持っているか / 持っていないか」をよく把握することが大切です。

もしうまく用具を揃えられたら、好意の印や登頂スタンプを、難易度に応じた数分だけ貰えます。

マウンテンズ:登頂スタンプを集める

こうしてゲームを続けていき、ときどき起こる〈山小屋イベント〉で手持ちの登山用具カードを増やしたりしながら、登山計画の山札が規定数尽きたらゲーム終了。 自分のシートに登頂スタンプをいちばん多く集めている人が勝ちです。

ここがオススメ: 誰がどの用具を持っているかを察知しながら、ご指名で欲しいものを尋ねる探索が楽しいゲームです。 尋ねられているときでなければ、いかにも自分が何かの用具を持っているかのようなフリを装っても構わないので、あっちだそっちだと混乱させるようなやりとりが盛り上がります。
同種の用具が2枚ずつあることで、確実に持っている人が判っていてもその人に好意の印を渡したくないので別の在処を探したり、「2枚とも揃える必要がある」高難易度の計画で苦労したりするのがスパイスとして効いています。
手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてとてもおすすめです。

安心のすごろくや製日本語ルール: ドイツのメーカーHABA社との密な連携によって、オリジナル版と遜色のない、豪華で、しかも読みやすい日本語説明書をお付けしています。 また、より遊びやすくなるよう、原版にはない、各登山用具の呼び方も掲載しています。

店内でサンプルをご覧いただけます。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]
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投稿者:すごろくや

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