ゲーム紹介:キーフロー / Key Flow
手札回し選抜で河岸村の発展競争
キーフロー
/ Key Flow
メーカー: R&D Games (アールアンドディー, イギリス), 発行年: 2018年
作者: Sebastian Bleasdale (セバスチャン・ブリースデイル) & Richard Breese (リチャード・ブリース) & Ian Vincent(代表作: イアン・ヴィンセント)
16才~大人, 2~6人用, 所要60〜90分, ルール難度:★★☆ (2.5)


輸入販売元の紹介文より:
大河、キーフロウは新たなるキーランドを流れ、建設や交易のための物資を積んだ船が行き交いしている。河岸には建物が立ち並び、船が桟橋に舫われ、家畜たちが牧場の草を食んでいる ―― プレイヤーは、この河に沿って生活共同体を作り上げ、労働者(おなじみの“キープル”)を自らの建物や他のプレイヤーの建物に送り込み、労働に従事させせ、経済的な発展と繁栄を目指すことになります。
『キーフロウ』は名作『キーフラワー』に着想を得た、ドラフトとカードドリヴンのゲームです。ゲームの流れは速く、4ラウンド(四季節)のプレイで、プレイヤーは自分の村を開発し、建物や動物、キープル、資源など様々な手段で得点を得ることになります。
各季節(ラウンド)にプレイヤーにはカードが配られ、その中から1枚を選んで取り、残りを左のプレイヤー(または右のプレイヤー……季節により方向は違います)に渡すことを、取るカードがなくなるまで続けます。そして、冬の最後に得点を計算します。点数は村カードから様々な手段で得られたり、建物をアップグレードしたり、金を集めたりすることで得られます。
建物の建設や動物たち、キープルとワーカープレイスメントの要素を残しつつ、カードドラフトのゲームとしてデザインされた、エッセン発表のキーシリーズ新作です!
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