ゲーム紹介:カング / KANG

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盤面の駒渡りで敵陣への到達競う
カング / KANG
メーカー: Blue Orange (ブルーオレンジ, フランス), 発行年: 2018年
作者: Claude Leroy (クロード・ルロワ)
7才~大人, 2人専用, 所要15分, ルール難度:★☆ (1.5)

カング:箱

『カング』は、6×6マスの盤面に小・中・大の高さ違いのカンガルー駒を投入してその高さに応じた移動歩数で上下左右に進めていきながら、着地マスにいる駒を踏み台にしてさらに進む、をうまく連鎖させ、敵陣への侵入回数を理詰めで競う、2人専用の対戦ゲームです。
※ 1985年発行の『ギュゲス / Gyges』が、ぴょんぴょん跳ねるカンガルーを題材にルール改変されたリメイクタイトルです。

カング:展示用写真

最初はまっさらな6×6マスの盤面を舞台に、両者交互に手持ちの小・中・大の高さ違いのカンガルー駒を1つ選び、最寄りのマスから登場させて上下左右に進める、を繰り返していきます。

カンガルーの小・中・大の高さに応じて、進む歩数は1・2・3マスと異なります。 また、移動の最後に他のカンガルーがいるマスに着地することで、そこの駒の大きさに応じた歩数で追加移動する〈バウンド〉ができ、これを連鎖させられます。

カング:バウンドで遠くに進む

さらに、このゲームでは〈常に最寄りの駒しか動かせない〉という縛りがあるだけで、自分と相手の駒に区別がありません。

うまくバウンドを連鎖させられるような、あるいは相手にバウンドされないような駒の場所取りを心掛けていきましょう。
いざという局面では、バウンドではなく着地場所のカンガルーを空きマスに吹っ飛ばす〈パンチ〉も重要です。

こうしてゲームを続けていき、マス目を越えてちょうどの歩数で相手の陣に着地したらゴールとして1点獲得です。 盤面のカンガルーたちはそのままの状態で続け、先に3点獲得した人が勝ちです。

ここがオススメ: 常に盤上のすべての駒の連鎖を考えて、じわじわと布陣を敷いていきつつ、相手がまだ気付いていない「ここぞ」というポイントを見出して、連鎖移動で一気に畳み掛けるのが楽しいゲームです。
じっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしておすすめのゲームです。

なお、オリジナルの『ギュゲス / Gyges』のルールとは次のような主な違いがあります。

  • 駒の初期位置は盤面最前列ではなくボード外の手元。
  • 1移動において、複数回利用できないのはマスではなくマスの辺になった。
  • 3点先取の得点制になり、盤面状態を継続したまま繰り返す。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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