ゲーム紹介:乗車券(チケットトゥライド)拡張セット:USA 1910

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全札置換+新札,最多券達成の追加
チケット・トゥ・ライド拡張セット:USA 1910 / Ticket to Ride: USA 1910
メーカー: Days of Wonder(デイズオブワンダー, USA), 発売年: 2006年
作者: Alan R. Moon(アラン・ムーン, 代表作: チケット・トゥ・ライドシリーズ)
8才~, 2~5人用, 所要60分, ルール難易度:★★

乗車券拡張セット USA1910:箱と中

『チケット・トゥ・ライド拡張セット:USA 1910』は、『乗車券(チケット トゥ ライド)』のセットを使いつつ、すべてのカードを置き換え、目的地チケットに比重を置いて、獲得ポイントのバランスを一新する拡張セットです。
※ 国内(バンダイ社)製の『チケット・トゥ・ライド』にも問題なく適用できます。
※ 写真の缶ケース版は初回限定品で、現在販売中のものは紙箱仕様となっております。

乗車券拡張セット USA1910:大きくなったカード 元の小さ目のカードをすべて置き換える、大きなカード(ヨーロッパ版、メルクリン版と同サイズ)が141枚。

乗車券拡張セット USA1910:新しい目的地チケット 追加の新しい目的地チケットが39枚。 これには、2004年のイベントで配布された『ミステリー・トレイン』セットの4枚が含まれます。

乗車券拡張セット USA1910:最多チケット達成カード そして、もっとも目的地チケットを多く達成した人に与えられる「最多チケット達成ボーナスカード(15点)」。

これらを使って遊べる、3つのルールが入っています。

USA 1910
35枚の新規目的地チケットと最多チケット達成ボーナスカードで遊びます。オリジナルの目的地チケット30枚と最長路線ボーナスカードは使いません。
ビッグシティ
大都市(シカゴ、NYなど7都市)に関わる目的地チケット、35枚を使います。
メガゲーム
すべてのチケットを使います。

ここがオススメ: 最長路線ボーナスを無くし、目的をより多くこなすことを促されるため、長い路線を抑えた者勝ちになりがちだったゲームに、大きな変化が起こります。 また、大きくなったカードも持ちやすいです。
店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

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