8/27 ゲストMC企画イベント:アナログゲーム療育講座 ~入門編(再講演2)~

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すごろくやのイベントシリーズ「ゲストMC企画イベント」として、療育アドバイザーの松本太一(たいち)さんによる「アナログゲームによる療育講座 ~入門編(再講演2)~」を開催いたします。

受講者として、発達障害のある子に関わる保護者・支援者を募集します。

ブログ記事:「ゲストMC企画イベント」シリーズを始めます

2016-06-19-松本さん療育講座3-講演風景
2016年6月19日 入門編:再講演1の様子

ボードゲームやカードゲームや用いた、発達障害がある子のコミュニケーション力を伸ばす「アナログゲーム療育(りょういく。障害をもつ子供の社会的自立のための医療と保育)」を開発し、療育アドバイザーをされている松本さん。療育機関や就労支援機関などで実践されてきた実例を挙げながらノウハウを披露していただきます。

松本太一さんのウェブサイト「アナログ療育のススメ」

今回の「入門編」は、5/15の初講演、6/19の再講演1と同じ構成で、より入門向けの内容に改訂しての講演となります。

松本太一さん療育用ボードゲーム写真-w535

【 企画MC:松本太一さんからのメッセージ 】

2016-05-15 講演中の松本さん-w400

こんにちは! アナログゲーム療育アドバイザーの松本 太一(たいち)です。

私は普段、人との関わりや集団の過ごし方に困難を抱える子どもたちに、アナログゲームを使ってコミュニケーション力を高める治療教育を行なっています。

市場に1000種類以上あるアナログゲームの中には、お子さんの発達を促すことができるゲームが数多く存在しています。これらのゲームを使い安全に楽しく、子ども同士で遊びながら成長できるのがアナログゲーム療育の良さです。

今回の講座「入門編」では、初めてアナログゲーム療育の講座に参加される方を対象に、療育ツールとしてのアナログゲームの使い方を、代表的なゲームを実際にプレイしていただきながら解説します。

過去の講座と、講義内容や体験いただくゲームが重複することがあります。以前に講義に参加された方はご注意ください。

【 講座内容 】

  • レクチャー:アナログゲーム療育の基礎を、現場の実践をもとにご説明します
  • ゲーム体験:健常児の1歳半~12歳にあたる発達段階のお子さん向けのゲームを紹介します
  • 質疑応答:参加者のみなさんからの疑問におこたえします。

2016-06-19-松本さん療育講座3-試遊風景

【 イベント詳細情報 】

名称:
ゲストMC企画イベント:松本太一さん 「アナログゲームによる療育講座 ~入門編(再講演2)~」
日時:
2016年8月27日(土曜) 14:00〜17:00(3時間)
会場:
ボードゲームスペース「す箱」新館 (JR高円寺駅から徒歩4分)
東京都杉並区高円寺北2-18-7千恵ビル4階
すごろくやとす箱(新館)地図
対象:
集団活動や集団遊びが苦手な子と関わる保護者・教育者の方。
または、発達障害のある子に関わる保護者・支援者の方。
※お子さんの参加はできません。
入場時間:
13:30〜
開始時間:
14:00 (5分前までにはお越しください)
飲み物:
会場内に自動販売機(100円〜)あり。ペットボトルなど、フタ付き飲料に限り持ち込み可
参加費:
前売3,000円/当日4,000円
定員:
30名
申し込み方法:
予約制です。参加予約チケット(ペーパーレス)を店頭、もしくは通信販売にてご購入ください。
すごろくや取り扱いリスト:イベント参加予約
払い戻し:
開催3日前まで受け付けます。
会場撮影:
開催中、カメラマンが撮影を行ない、講義告知に有用な映像を開催後のリポートなどで一部公開します。もし不都合がある方は事前にお申し出ください。
主催:
すごろくや

参加申し込みは、ペーパーレスチケットのご購入にて承ります。紙チケットの発券は行ないませんのでご注意ください。確認/購入は下記のリンクボタンからどうぞ。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]

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投稿者:すごろくや

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