ゲーム紹介:証拠探し / Bilderjagd

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36品、宣言済みの品を避けて宣言
証拠探し / Bilderjagd
メーカー: Ravensburger (ラベンズバーガー, ドイツ), 発行年: 2014年(原版1984年)
作者: Heinz Meister (ハインツ・マイスター, 代表作:『スティッキー』など多数)
6才~大人, 2~4人用, 所要15分, ルール難度:★ (1)

証拠探し:箱

『証拠探し』は、36種類の証拠品を1人1個ずつ宣言していくにあたり、すでに宣言されたものを言って脱落しないようによく覚えておくゲームです。

証拠探し:近影

各自、36種類の証拠品アイコンが並べられたボードを1枚ずつ持ち、1人ずつ代わりばんこに証拠品の1つを選んで宣言していきます。誰か(自分も含めて)がすでに宣言したものを言ってはいけません。

自分が宣言したものは、メモとして虫めがね型のペグを挿しておきます。もし誰かがそれを宣言したら、指摘して脱落させてしまいましょう。
ボードごとのアイコンの並びが異なるため、人がペグを挿している所と自分のを比べても参考にならないようになっています。

こうして続けていき、脱落せずに残った1人になった人が勝ちです。
ボードの裏面は品物の代わりに1〜36の番号が書かれていて、より難易度を上げて遊べます。

ここがオススメ: 最初のうちは簡単に感じられますが、後半になるとだんだん既出かどうかが不安になってくる緊張感が楽しいゲームです。短時間で子どもがじっくり集中して遊ぶのにおすすめです。
大人が遊ぶと品物の面はかんたんに感じられますので、2度目を本勝負とするか、番号の面で遊ぶのをおすすめします。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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