すごろくやゲーム大賞2012 の発表
こんばんは。先日の記事「2013年4月の予定いろいろ」でもお伝えしたとおり、「すごろくやゲーム大賞2012」を発表します。
「すごろくやゲーム大賞」は、2005年の開業準備の段階から毎年選んでおり、お店などでお客さんにひそかに「実は昨年の大賞はこれなんですよ」とお伝えしていました。『ボードゲームカタログ』には少し掲載しています。
大賞の選考基準は、次のような、
- すごろくやで取り扱いがある(あった)
- より多くの人が楽しめる大衆性がある
- 面白さにゲーム作りを牽引するような新しさや独自性がある
- 商品として成り立っており、その位置付けに新しさがある
という4つの柱を軸とし、それまでの紹介で得られた経験を基にして独自に選んでいます。
これまでの受賞タイトルは次のようなものでした。
遊ぶ人を選ぶような、難しい手順を踏むようなゲームであっても、突出した面白さや新しさを優先したりすることもあります。
なお、2012年は『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』や『マイス』もありましたが、当店の商品については候補に入れていません。先の選考基準に合うようなもの作りは、常に意識する必要があることと考えているからです。
さて、その「すごろくやゲーム大賞2012」は、
『ワンナイト人狼』です!
『ワンナイト人狼』は、正体を偽る狼男役と善良な村人役による会話での殺戮劇をテーマにした、総称して「人狼(じんろう)」と呼ばれるゲームを元に、わずか10分で決着がついて司会者がいなくても良いようにアレンジされた、究極のシンプル人狼ゲームです。⇒詳細
2012年の終わりにさっそうと登場したこの『ワンナイト人狼』は、偽りの姿を演じる楽しさで誰もが遊びたがる「人狼ゲーム」を題材にしながらも、フォローや複雑化ではなく、より多くの人に楽しまれるように本当に必要な部分だけに特化させた着目点と、各自の独自情報を元にしたコワ楽しい会話もしっかり味わえるように仕上げてある点がたいへんに素晴らしいと判断し、大賞とさせていただきました。
実は、この大賞は早くに決めていたのですが、『ワンナイト人狼』の供給がすぐに途切れてしまうような状況だったため、なかなか発表しづらくて今ごろになってしまいました。申し訳ありません。次回4月10日前後を見込んでいる再入荷では安定して供給できると思います。
なお、次選は次のようになっています。
【最終候補】
- 誰もが好きな攻撃し合いカードゲームの最新現代版として、まとまりが素晴らしい『キレイがきらい』
- あれこれやりたいままヒートアップして終わり、組み合わせの妙もあって再挑戦したくなる『キングダムビルダー』
- 「モノポリー」と「カタン」の楽しいところだけを抽出し、魅力あるお手軽ゲームに仕上げられた『街コロ』
【準候補】
- アイム・ザ・ボス!カードゲーム
- いかさまゴキブリ
- 大きさ比べ
- おさかなクン
- キャプテン・リノ
- くねくね進め
- サンタクルーズ
- 新世界
- すきもの
- ストライク
- スペースミッション
- チューダーの薔薇
- ディヴィナーレ:倫敦の霊媒師
- パカパカお馬
- ピクトマニア (日本語版)
- ベガス
【再評価賞 (過去タイトルの中で再評価したもの)】
- ミイラのたからもの
(お母さんに絶大な人気を誇ります)
いかがだったでしょうか。
今回の大賞『ワンナイト人狼』は、ひょんなことから好運にも取り扱うことができました。もし「これは すごろくやゲーム大賞に選ばれてもおかしくないはずだ!」というゲームがありましたら、取り扱いを検討させていただきますのでぜひご紹介ください。
よろしくお願いします。
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