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ゲーム紹介:リベルタリア / Libertalia

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序列札勝負で海賊戦利品を集める
リベルタリア 〜自由の国〜 / Libertalia
メーカー: Marabunta (マラブンタ, フランス), 発行年: 2012年
作者: Paolo Mori(パオロ・モリ, 代表作:『バスコ・ダ・ガマ』)
14才~大人, 2~6人用, 所要45分, ルール難度:★★☆ (2.5)

リベルタリア:箱

『リベルタリア』は、回ごとに用意された得失点の戦利品タイルを選んで獲得する優先権を得るため、序列を表し、かつ特殊な効果を発揮するカードを手札から選んで一斉に出すゲームです。

リベルタリア:展示用写真

海賊たちの財宝争奪戦です。1ラウンドを「1日」と称して進めていきます。
場に用意された今日の分の戦利品タイル群があります。戦利品タイルは、高得点になるものや減点になるものなどさまざまです。全員の中で何番目に獲得すると一番良いかを考えて、手札の数値カード(船員)を選んで一斉公開します。ゲーム開始時の全員の手札内容は同じなので、誰が何を狙ってくるかもよく考える必要があります。なお、同じカードが出されたときのために、カードには「小数点以下の序列」がランダムで割り振られています。

出されたカードが数値の大小で並べられ、大きい数値を出した人から順番に戦利品を選んで獲得しますが、併せて各カードの効能も発揮されます。
効能には、〈最大値の船員カードを葬る〉ものや 、〈戦利品を2枚獲得する〉もの、〈葬られた船員分だけ得点が得られるもの〉などがあり、効能が発揮される順番によってさまざまな結果を引き起こすでしょう。

また、戦利品タイル獲得後、役目を終えた船員カードは手元に並べられ、これらが手元に残っていることで効果を発揮したり、得点効果の素になったりします。

こうして、先々(明日、あさって)の戦利品も鑑みて計画を立てながら1日、また1日とこなしていき、6日分を終えたら獲得した戦利品やお金を元に得点を清算します。そして場を一新したり手札を補充したりして次の6日間を…、とこれを3回繰り返したらゲーム終了、もっとも得点が高い人が勝ちです。

実は、船員カードは全部で30種類あるうち、ゲームごとに21種類しか使いません。これらは6日間の開始時に代表者がランダムで選んだものを全員が使うため、毎回ゲームを遊ぶごとに異なる効能のコンビネーションが公平に楽しめるようになっているのです。

ここがオススメ: 各自の戦利品獲得状況や、すでに使用された船員カードなどの情報を元に熱い読み合いが起こり、それゆえに予想外のドラマが生まれたりして盛り上がる、じっくり考えるのが楽しい大人向けとしておすすめのゲームです。
船員カードがランダムで選ばれるだけではなく、先々に見えている戦利品や全員の手札といった条件は同じであるにも拘らず、各自が異なるカードを出したくなるような各カードの効能の妙が効いていることも、何度も遊びたくなる理由のひとつです。

豪華な日本語化シール付き: カードの美しい絵柄を活かしたまま日本語化する豪華なシールが付属しています。
各カードの効能文章の理解がとても大事なゲームなだけに、カードが日本語化されているかどうかが遊びやすさに大きく影響するはずです。

リベルタリア:シールで日本語化されたカード4枚

店内でサンプルをご覧いただけます。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]

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投稿者:すごろくや

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