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2022年2月より、書籍『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』の紹介記事は公式サイトのページ https://sugorokuya.jp/p/book-kamipen-games/に移行しました。
身近な物で遊べる小粋なゲーム集
大人が楽しい 紙ペンゲーム30選
出版社: スモール出版 (日本), 発行日: 2012年10月30日
著者: すごろくや, 発行者: 中村 孝司 (なかむら こうじ / スモールライト)
監修・構成: 丸田 康司 (まるた こうじ / すごろくや)
イラスト: とつか りょうこ
四六判並製, オールカラー96ページ, ISBN:978-4-905158-07-3
定価: 本体1,400円+税 (電子書籍版1000円+税)
『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』は、紙とペンなど、身の回りのものだけで楽しめるゲーム(=紙ペンゲーム)の中から、秀逸な30タイトルを厳選し、その遊び方を解説するハンドブックです。
『熟語トランプ大全』『ボードゲームカタログ』に続く、すごろくやの書籍第3弾です。
『古今南北』や『フラッシュ』『たほいや』『ベリシ・ネ・ベリシ』などなど、あまり広く知られていないのがもったいない、大人でこそ遊ぶと楽しい小粋な「紙ペンゲーム」たちを、これまで培ったお店での経験を活かして、丁寧に解りやすく紹介しています。
紙とペンを使うものもあれば、トランプを使うもの、さらには何も道具が要らないものまで、幅広く取り揃えました。
自宅・学校・飲食店・テーマパークの待ち時間・催事・パーティで、友達・グループ・家族・親戚となどなど、人が集まる場所ならいつでもどこでもこの本が大活躍するはずです。
【収録ゲーム】
- 自分だけ未経験な事柄を叫んでチップを奪う「アイハブネバー」(チップ)
- 一斉に立てられる親指の総数を当てる「いっせーのーせ」(道具不要)
- ウインクで次々と人を葬る犯人を探す「ウインクキラー」(紙ペン)
- スピード勝負で絵を描いて相方に当てさせるペア戦「絵スチャー」(紙ペン)
- しりとりで繋がるように絵を描く「お絵描きしりとり」(紙ペン)
- 視覚を遮断し16まで全員で数える「カウント・イン・ザ・ダーク」(道具不要)
- 最も小さい数を単独で選ぶ「カウントダウン」(道具不要)
- ご指名でカードを揃える「カルテット」(トランプ)
- 地雷ワード付き古今東西「古今南北」(道具不要)
- 各自の事件後の行動から事件を推理「事件は何だ」(紙ペン)
- 最小数を避けてカードを交換するか否か「シンプル・カンビオ」(トランプ)
- 全員手重ねカードに注意し数かマークに沿って出す「スラップ・ザ・デック」(トランプ)
- 辞書掲載の未知の言葉に意味をでっちあげる「たほいや」(紙ペン)
- 上中下の句を混ぜて珍妙な句を楽しむ「つぎはぎ川柳」(紙ペン)
- たった2人だけの共通回答を捻り出す「テレパシー」(紙ペン)
- 最も票を集めるであろう回答に寄り添う「デモクラシー」(紙ペン)
- 頭と末の文字に沿って単独の言葉を捻り出す「頭足類」(紙ペン)
- チームでポーズを取りお題を当ててもらう「ハイ! ポーズ」(紙ペン)
- 最大と最少値を避けて欲しい得点を書く「ハイカット・ローカット」(紙ペン)
- はい・いいえで答えられる質問でお題を絞り込むチーム対抗戦「はやくわかって!」(紙ペン)
- はい・いいえで答えられる質問でお題を絞り込む「二十の質問」(道具不要)
- お題に基いて他の人が選びそうな候補を5つ挙げる「フラッシュ」(紙ペン)
- 正義感で告発してはいけないダウト「ベリシ・ネ・ベリシ」(トランプ)
- 毎晩1人ずつ葬るマフィア役を昼間の相談で炙り出す「マフィア」(紙ペン)
- 全員の回答値分布で差が10を越えない範囲で高得点を書く「マネージャガ」(紙ペン)
- 台詞の言い方を元にお題の情感を察する「ムード」(紙ペン)
- 1人1文字ずつ加えてできた珍妙な川柳を楽しむ「詠み人知らず」(紙ペン)
- 各自の状態や能力の順位を予想する「ランキング」(紙ペン)
- 連想ワードを元にお題知らずを特定する「ワードウルフ」(紙ペン)
- 物や人になりきった人のヒントを元に友だち認定を受ける「ワタシワー」(道具不要)
すごろくや(店頭・通信販売とも)、全国書店にて販売中です。 当店の通信販売なら、本州内はほぼ翌日にお届けできています。
【 便利なピクセルスレートもどうぞ 】
すごろくやがゲーム『ベストフレンドS』のために作った、クリーンで半永久的に書き消しできる画期的な筆記ツール「ピクセルスレート」と「専用ペン」があれば、この紙ペンゲームを遊ぶときにも大活躍します。 ぜひ合わせてどうぞ。
- 軽くなぞるだけですいすいと書けます。
- よくあるハニカムスクリーン系の玩具とは構造が異なるため、かなり細かい線も描けます。また、ハニカムスクリーンでは不可能だった「面の塗り」も表現できます。
- 磁性を利用しているため、触っても消えず、手などが汚れることがありません。
- 裏面をペンの柄でさするだけで書いた内容を消せます。
- 何度でも、半永久的に書き消しできます。
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