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ゲーム紹介:星界の戦い / Battle Beyond Space

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艦隊率いて升目宇宙で撃墜を競う
星界の戦い / Battle Beyond Space
メーカー: Z-man Games (ズィーマン, カナダ), 発行年: 2012年
作者: Frank Branham (フランク・ブランハム)
13才~大人, 3~4人用, 所要45〜60分, ルール難度:★★ (2)

星界の戦い:箱

『星界の戦い』は、宇宙の4種族のどれかを担い、自分の大艦隊をカードでの移動・攻撃・方向転換によって操りながら、ライバル種族の艦隊を撃墜したり、中央にある謎の小惑星やその探査衛星を獲得したりして得点を競うゲームです。

星界の戦い:展示用写真

宇宙空間で勢力を争う4種族のどれかを担当し、戦闘機18機と母艦2隻を操って、撃墜ポイントや謎の遺物獲得ポイントによる高得点を目指します。
1人ずつ代わりばんこに、カードで指示された数値の分だけ〈移動〉→〈攻撃〉→〈方向転換〉を行なっていきます。

戦闘機群は6機ずつの色グループ3つに分かれており、毎回、どれか1グループしか操れませんし、進行方向に対してかならずカード指示の数値分だけまずは〈直進〉しなければなりません。このため、事前の方向をうまくセットしておかないと、隕石や敵機、味方同士で衝突してまったり、敵機を追い越してしまったりします。しかし、ときには1〜2機が衝突するとしても作戦上有効な判断をすることも重要です。

星界の戦い:近影1

こうして、1人ずつ、戦闘機群の〈直線〉〈前方攻撃〉〈方向転換〉→母艦1隻の〈移動&方向転換〉〈周囲攻撃〉を繰り返していきます。

撃墜した敵機の分だけ得点になっていきます。母艦は高得点なので積極的に狙いたいものですが、1撃では倒せないため、せっかくダメージを与えたのにとどめを他の人に刺されてしまった、ということのないように立ち回らなければなりません。
また、領域の中心にある、古代異星人が残した謎の小惑星の周囲にある調査衛星を獲得したり、ゲーム終了時に自機がこの小惑星の周囲にいたりしても得点となるため、この周辺の戦闘は激化することでしょう。

星界の戦い:近影2

さらに、それぞれの種族には特殊能力が3種類備わっており、カードによる発動を行なうことができます。
例えば、〈母艦周囲の隕石を移動させてぶつける〉〈自由に方向転換できるエースパイロットを適用する〉〈数ターンの間、母艦が完全な無敵状態になる〉〈母艦が強力な波動砲を放つ〉といったものです。しかし、使用のチャンスは能力ごとに1回しかないため、使いどころに頭を悩ませます。

こうしてゲームを続けていき、手番が9周したらゲーム終了、得点を計算してもっとも高い人が勝ちです。

ここがオススメ: 少し変わった移動手順に最初は戸惑うものの、慣れてくるとライバルたちの挙動の先々を読んだ攻防が楽しめるようになります。一見重厚なゲームかと思いきや、実はシンプルな手順を踏むだけで多彩な宇宙戦が楽しめる、男の子成分高めのおすすめゲームです。

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