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ゲーム紹介:新世界 / Mundus Novus

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すごろくや

互いの捨て札選択で別種を揃える
新世界 / Mundus Novus
メーカー: Asmodee (アスモデ, フランス), 発行年: 2011年
作者: Bruno Cathala (ブルーノ・カタラ) & Serge Laget (セルジュ・ラジェ)
14才~大人, 2~6人用, 所要45分, ルール難度:★★ (2)

新世界:箱

『新世界』は、全員が手札から捨て札としてまとめて出したカードを取捨選択することで、同種の枚数を揃えて特殊効果を獲得したり、別種の枚数を集めて得点にしたりするゲームです。

新世界:展示用写真

1〜9の数で示された9種類の交易品カードを使います。
毎ラウンド、手札がまっさらな状態から始め、全員、

  1. 手札として5枚配られる
  2. 規定枚数(2〜4枚)を選んで捨てる
  3. 他の人が捨てたカードを1枚ずつ選んで取る
  4. 種類の揃い枚数に応じて特殊効果か得点のどちらかを得る
  5. 残りの手札は全部捨てる

を繰り返していきます。
最終的に勝利するためには、得点をより多く獲得しなければなりません。得点は〈別種のカード(交易品)を何枚揃えたか〉によってより高得点が得られるため、捨てるときのカード選択や、他の人が捨てたカードの選定をうまく行なわなければなりません。ライバルが何を集めようとしているか察知するのも重要でしょう。

また、〈同種のカード(交易品)を何枚揃えたか〉によって、船や英雄などのカードを獲得して特別な効果を得ることもできます。
ラウンド頭の手札枚数を増やすもの、カードを数枚だけ次のラウンドに持ち越せるようになるものなど、バリエーション豊かでかなり強力な効果が揃っているため、ある程度これらの効果も獲得しておかなければなりません。

しかし、得点も特殊効果も、1ラウンドではどちらか一方しか獲得できません。毎ラウンド、別種を揃えるのか、同種を揃えるのか、うまく計画を立てた上で 捨てる手札、取る捨て札を選んでいきましょう。

この他、そのラウンド中「○○ができない」といった縛りを発生させる〈イベント〉や、カード種類ごとに異なる枚数の違い、ワイルドカードなど、判断をより悩ませる要素が入っています。

こうしてゲームを続けていき、規定得点に達した人が現れたらゲーム終了、最高得点の人が勝ちです。

ここがオススメ: 昨今の派手目な特殊効果をどんどん獲得して何でもできるようになりつつ、意外とコツコツ得点を溜めている人に追い付けなさそうな焦りが悩ましくも楽しい、大人向けのやや軽めのじっくり型としてお薦めのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

コメント 2

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準備の段階で

「資源カードを5枚配った後、発展カードのキャラベル船を持っているプレイヤーが~」とありますが
このキャラベル船は資源カードの山札内に混ぜるのでしょうか?
説明書通りに行うと資源カードの山札内にキャラベル船は含まれなくなるので・・・。

2014/03/25 (Tue) 01:48 | EDIT | REPLY |   
すごろくやスタッフ  

どちらの説明書をご覧になっているでしょうか?

説明書のキャラベル船の例や説明でわかるかと思いますので、もう一度読んでみてください。
よろしくお願いします。

2014/03/27 (Thu) 17:53 | EDIT | REPLY |   

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