ゲーム紹介:ブロッカーズ! / Blockers!

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縦軸横軸を考え升目で勢力を争う
ブロッカーズ! / Blockers!
メーカー: Gryphon Games (グリフォン, USA), 発行年: 2011年 (原版2007年)
作者: Kory Heath (コリー・ヒース)
9才~大人, 2~5人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)

ドイツ 2011年
ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
準候補 (Empfehlungsliste)

ブロッカーズ:箱

『ブロッカーズ!』は、なるべく盤面上の自タイルの集合がひとつにつながるように、タイルの縦と横、そして9分割区域の制限を鑑みて配置していくゲームです。
評判の高かった2007年発行の『アップタウン / Uptown』がタイトルを変えてリメイクされたものです。

ブロッカーズ:展示用写真

1人ずつ代わりばんこに、手元のトレイからタイルを1枚選んで盤面に置く→トレイに1枚補充、を繰り返していきます。ゲーム終了後、盤面上の自分のタイルの集合につき-1点を計上することになるので、なるべく集合が分断したまま終わらないようにしたいものです。

タイルには、数字(1~9)、アルファベット(A~I)、記号(★や■など9種)のどれかがひとつ描かれています。それぞれ置ける場所が決まっており、数字ならその数字の列に、アルファベットならその列に、記号なら盤面を9分割した区画に、空きがあれば置くことができます。

ブロッカーズ:タイルの配置条件

これらをうまく活用して、ライバルの集合の「接続」をブロックしたり、もはや置くことができない領域はどこかを察知していきましょう。

また、特殊な置き方として、すでに置かれた邪魔なライバルのタイル1枚を取り去って(端のみOK、分断は不可)、そこに自分のタイルを置くこともできます。これを行なうと減点をさらに増やしてしまいますが、ここぞという場面では使う必要があるでしょう。

こうしてゲームを続けていき、全員の手持ちタイルが残りわずかになったらゲーム終了。もっとも減点が少ない人の勝ちです。

ここがオススメ: 見た目は地味ですが、盤面とトレイの状況から「すでに出ている/出ていない」「期待できる/期待できない」といった戦局を見据えた駆け引きが悩ましい、カードゲームの名作『バトルライン』の考える軸をさらにもうひとつ増やしたような感覚の、子供から大人まで短時間でじっくり楽しめるお薦めゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

世界最大のボードゲームファンサイト「Boardgame Geek(ボードゲームギーク)」にて、9点以上の高評価コメント(英語, 日本語機械翻訳版)がたくさん寄せられています。

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