ゲーム紹介:ビール侯爵 / Fürstenfeld

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麦や水を育んで醸造し宮殿を建築
ビール侯爵 / Fürstenfeld
メーカー: 2F-Spiele (ツーエフ・シュピーレ, ドイツ), 発売年: 2010年
国内版発売元: アークライト
作者: (代表作: )
10才~大人, 2~5人用, 所要60分, ルール難度:★★(2)

ビール侯爵:箱

『ビール侯爵』は、6マスの領地を使い、畑で麦やホップなどのビール材料を作って売ったり、施設で有利な効能を獲得したりしていきながら、先に6マスすべてを宮殿で埋め尽くそうとするゲームです。

ビール侯爵:展示用写真

16世紀のドイツが舞台です。小さな独立侯国の君主となって、自分の領地を段階的に発展させ、最後には宮殿で埋め尽くすことで地位を確固たるものにしましょう。

ゲームを始めたばかりの領地からは、清水・大麦・ホップが少しだけ作られます。 これをビール醸造所に売ることで、お金を蓄えていきましょう。

お金が溜まってくれば、手札から、もっと良い農地や、収入に有利に働く施設などのカードを出して建てられるようになります。
このように段階的に領地を育てていき、先に領地すべてを宮殿で埋め尽くすことを目指します。

しかし、以下のような要素により、なかなか一筋縄ではいきません。

  • 需要の方が大きい素材は売却価格が上がり、供給が大きい素材は価格が下落してしまいます。誰が何をどのくらい作っているかに注意する必要があります。
  • ラウンドごとの報酬額に応じて、次のラウンドの順番が変わります。上手に報酬を調整して順番を操作しないと、常に不利な後手に回ってしまうかもしれません。
  • まったく役に立たない「宮殿」で領地を埋めなければなりません。しかも宮殿ごとに置く場所が決まっています。どのタイミングでマス目を潰して宮殿を建てるのかの計画性が問われます。
  • 手札は、ラウンドごとに1枚だけ残して総入れ替えします。今要るもの、あとで要るものをよく考えつつ、山札が循環することも考慮しなければなりません。

こうしてゲームを続けていき、先に6マスを宮殿で埋め尽くした人が勝ちです。

ここがオススメ: ビール素材の価格相場を睨みながら、山札から引いてくる手札の候補を鑑みて建築計画を立てるのが悩ましくも楽しい、じっくり派にお薦めのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

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