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ゲーム紹介:たこアラーム

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玉が船を弄ぶ区域ごとの記憶勝負
たこアラーム / Kraken-Alarm
メーカー: Kosmos (コスモス, ドイツ), 発売年: 2010年
作者: Oliver Igelhaut (オリバー・イゲルハオト)
5才~大人, 2~4人用, 所要20分, ルール難度:★☆(1.5)

ドイツ 2010年
キッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)
最終候補(Nominiert)

ドイツ 2010年
ファン投票(Deutscher Spiele Preis)
キッズゲーム部門 第1位

タコアラーム:箱

『たこアラーム』は、区域ごとに移動する船の場所でタイルをめくることで、海の生き物チップを稼いだり、大ダコの怒りを買って船が薙ぎ倒されてチップを奪われたりするゲームです。

タコアラーム:展示用写真

ボード上には4つの区域があり、それぞれに海のお宝タイルが裏返しに置かれています。
今現在、船が置かれている区域が調査の対象です。1人ずつ代わりばんこに、船がある区域のお宝タイルをめくってその表側を確かめます。

もし、めくったチップが「海の生き物」で、かつ、机上のトレイ内に見えているものだったら、そのトレイの方のチップを得点としてもらえます。

めくったチップが「船」や「タコ」だったら、それぞれのコマが区画を移動します。

こうしてチップをめくっていきますが、いったんめくったチップはその場に戻します。つまり、何がどこにあったかを覚えておけば、うまく船を進めることで獲物の場所を狙うことができるのです。

一方、調査団はときどき大ダコの怒り(たこアラーム)に触れてしまいます。ここがこのゲームの見所です。船とタコのコマが同じ区画になってしまったとき、大ダコの巨大な腕が船を襲うのです。

ボード中央の柱に付けられたひもの先の玉を、柱の周りを回るように投げると、玉は楕円運動を繰り返しながらグルグルと柱に巻き付いていきます。もちろん、玉が船の帆に当たって薙ぎ倒すことになるでしょう。
いったん巻き付いたひもは、反動と重力によって回転運動が逆転し、玉はまた船に襲いかかります。実は、船が完全に倒れることはなく、いったん傾いた船が、逆回転の玉によって再び起き上がることがあるのです。

タコアラーム:遊戯中

“起き上がり小法師”のように、倒れて、起きて、倒れて、また起きて…が繰り返されます。
回転運動が終わったとき、もし船が起きた状態であれば何もペナルティはありませんが、転覆している場合には手番の人が大事な食料を減らされてしまいます。 グルグル回る玉を全員で見つめながら、「倒れろ倒れろ!」「起きろ起きろ!」「そのままそのまま!」などと盛り上がります。


こうしてゲームを続けていき、トレイの得点チップがすべて尽きるとゲーム終了。もっとも海の生き物をたくさん集めた人が勝ちです。

ここがオススメ: たこアラームが発動したときの盛り上がりもさることながら、実は区域ごとのチップがどのように配置されているかを察知すると計画的に得点を取れるような仕組みが光る、家族やお友だち同士にお薦めのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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