ゲーム紹介:ぎおん祭り
絵と擬音・擬態語の関係を当てる
ぎおん祭り
製作: サイ企画(日本), 発売年: 2009年
作者: 居椿 善久(いつばき よしひさ, 代表作: ナイスミドル, 熟語トランプ)
4~8才, 2~6人用, 所要10分, ルール難度:★

『ぎおん祭り』は、擬音語や擬態語の関係を表したイラストと言葉のカードを使って、かるた取りや合わせ遊びを行なう、知育的なゲームです。

イラストと言葉で対になっているカードを使って、2つの遊び方ができます。
ひとつは「かるた取り」。
ばらまかれたイラストカードをよく見ながら、読み手が読んだ言葉カードの言葉に合うものを探し、かるた遊びの要領でカードを集めていきます。
ふたつめは「合わせ遊び」。イラストも言葉カードも混ぜこぜにして遊びます。
場に出ている何枚かのカードをよく見て、手札の中から合うものを探して合わせ、カードをよりたくさん集めましょう。一度にたくさんの組み合わせを作れるので、途中で大逆転できるかもしれません。
ここがオススメ:
優しく可愛らしいイラストで、擬音語や擬態語を遊びながら学べる、お子さんに適したゲームです。
店内でサンプルをご覧いただけます。
- 関連記事
-
- ゲーム紹介:君はロボット (2009/07/05)
- ゲーム関連書籍紹介:熟語トランプ大全(たいぜん) (2009/06/23)
- ゲーム紹介:ぎおん祭り (2009/06/13)
- ゲーム紹介:バボーン! (2009/06/08)
- ゲーム紹介:ドレダ? (2009/06/06)