ゲーム紹介:源氏

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和歌を詠み意中の姫君に愛を囁く
源氏(げんじ) / Genji
メーカー: Z-man Games(ズィーマン, USA), 発売年: 2008年
作者: Dylan Kirk(ディラン・カーク)
10才~大人, 2~6人用, 所要45分, ルール難度:★★☆

源氏:箱

『源氏』は、平安時代の貴族世界を舞台に、12人の姫君を訪ねながら、個人の好みや季節、時流に合わせた短歌を詠むことでハートを射止め、より多くの名声を獲得していくゲームです。

源氏:展示用写真
源氏:場の見方

12人の中からそれぞれ特定の姫君を選んで我が君とし、そこから始めて、1人ずつ順番に、姫君の輪を辿るように自駒を動かしていきます。


源氏:姫君と和歌

自駒を辿り着かせた姫君に対して、取捨選択した手持ちカードの中から、上の句と下の句の和歌カード2枚を組み合わせて出します。これで、和歌を詠み、その姫君のハートを射止めたことになります。

しかし、置いた和歌カードの属性に応じて、その姫君の好みが入っているか、季節(春夏秋冬)が合っているか、今の流行に合っているか、という趣(おもむき)ポイントの採点が行なわれます。

もし、後から他のコマがやってきて、その趣ポイントを越えるような和歌を詠まれると、あっさりと姫君はそちらになびいてしまいます。 ライバルに奪われないように、なるべく趣ポイントが高くなるような和歌を詠みましょう。


誰かのコマがぐるっと一周して我が君の元へ帰ってくると、ひとつの季節が終わります。最も趣ポイントが高かった和歌や、他人の我が君を射止めた和歌、射止めた最多数などで名声ポイントが得られます。
こうしてゲームを続けていき、全4回(春夏秋冬)行なった後、名声ポイントがもっとも多い人が“源氏”の称号を得て勝利します。

ここがオススメ: 平安の恋愛ロマンスと和歌という雰囲気を保ちつつ、姫君たちを射止めるため、あれこれと画策するのが楽しいゲームです。 姫君1人に絞って最高趣ポイントに固執するもよし、浅く広く大勢を射止めるもよし、他人の我が君ばかりを狙うもよしと、さまざまなやり方で名声を獲得していきましょう。
カナダの源氏物語ファンによって作られたゲームですが、源氏物語や平安時代の世界を敬愛していることがとても良く解ります。
店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

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デスホーク  

すげえwwwwwwwwww

2009/03/09 (Mon) 16:13 | EDIT | REPLY |   

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