ゲーム紹介:1から50
めくった札の質問で数を絞り込む
1から50
/ Zahlenraten
メーカー: AMIGO (アミーゴ, ドイツ), 発売年: 2006年
作者: Reinhard Staupe (ラインハルト・シュタウペ, 代表作: ハンカチ落とし:プルンプザックなど多数)
8才~大人, 3~5人用, 所要20分, ルール難度:★

『1から50』は、1人が親となって、秘密裏に1~50の中で数字を決め、他の人は質問での絞り込みによってそれを当てる、というゲームです。
1~50のカードを、数字を上にしてきれいに並べます。
当番の人は、その中から数字をひとつ選んでメモし、隠します。
その他の回答者たちは、時計回りの順番に、答えはこれかな?と思う数字をひとつ選んで当番に聞きます。もし「はずれ!」と言われてしまったら、そのカードをめくり、裏に書かれている質問をします。
例えば「奇数ですか?」「31~40の間?」などです。それらの質問に対して「はい」や「いいえ」で得られた手掛かりから、どんどん答えが絞り込まれていき、ずばり当てることができるようになる、というのが楽しいゲームです。
数字が当たったらそのカードが貰えます。3枚集めた人が勝ちです。
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