ゲーム関連書籍紹介:放課後さいころ倶楽部 (コミックス)

1 Comments
すごろくや

少女達のボードゲーム交流を描く
放課後(ほうかご)さいころ倶楽部(くらぶ)(コミックス)
発行元: 小学館 (しょうがくかん, 日本), 発行年: 2013年〜
著者: 中道 裕大 (なかみち ひろお, 代表作: 『月の蛇』), 監修協力: すごろくや
B6判サイズ

放課後さいころ倶楽部 1巻 放課後さいころ倶楽部 2巻 放課後さいころ倶楽部 3巻 放課後さいころ倶楽部 4巻

『放課後さいころ倶楽部 (コミックス)』は、少年漫画雑誌「ゲッサン (月刊少年サンデー)」で連載されていた、京都の女子高生、綾・美姫・翠がボードゲームを通じてさまざまな人たちと交流を深める物語『放課後さいころ倶楽部』を数話ごとにまとめた漫画単行本です。

漫画:『放課後さいころ倶楽部』の紹介

毎回登場するボードゲームにまつわる話題とともに、さまざまな人々との交流や、登場人物の新たな一面を見せながら物語が展開します。

コミックスでは、月刊誌での連載にはないおまけとして、これら各話に登場したボードゲームの話を、すごろくやのコラム「もっと知りたい!ゲームよもやまばなし」として掲載しています。

明るく屈託のない主人公たちのドラマによって、遊んだことがないゲームでも充分にその魅力が伝わるように練り込まれた、おすすめのコミックスです。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]

関連記事
すごろくや
投稿者:すごろくや

コメント 1

まだコメントはありません。
児斗玉文章  

2巻が出るんですね。
つい先月あたりにこの漫画の存在を知ったばかりなんでこれは嬉しいです。

2014/02/14 (Fri) 12:48 | EDIT | REPLY |   

コメントの記入